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ミニ菜園(1坪)の作つけ計画


たとえ1坪ほどの家庭菜園であったとしても、プランターや鉢と比較すると可能性は広がります。また、広い畑と違って、耕作や草取りなどの作業も楽です。小さな栽培面積で、なるべく多くの種類の野菜を、1年を通して収穫できるような作つけ計画を立てましょう。

ミニ菜園向きの野菜の条件は次のとおりです。

(1)あまり草丈が伸びず、葉を広げず、根を張らない、小型の野菜。
(2)生育期間が短かく、連作障害が起こりにくい野菜。
(3)少量の収穫でも充分満足ができるような、少量の調理に適した野菜。

以上を考慮すると、ミニ菜園に適した野菜は、ホウレン草、小カブ、小松菜、春菊、ラディッシュなどになります。また、インゲンマメ、ショウガ、枝豆、ニンジンも小さな面積での栽培が比較的可能な野菜です。

限られた面積で効率的な収穫を望むなら、栽培計画はたいへん重要になります。

一例をあげますと、

3月-----ホウレン草、小カブ、ラディッシュの種をまく→5月頃に収穫
5月-----インゲンマメ、ショウガを植える→8月終わり頃に収穫
8月〜9月-----春菊の種をまく→12月に収穫

ただし、注意しなくてはならないのは、小さな畑でよくばって多くの野菜を植えると、成長と共に茎葉が重なり、日陰の部分ができてしまうことです。そのうえ作業もしにくくなってしまいます。良い収穫をするためには、ある程度の余裕を持たせて種をまくことが大切です。また、成長の途中で間引きするという対策を講じる方法もあります。

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